バリューサーバーの設定ですが、ググってもあまり出て来ません。
筆者は、独自ドメイン取得を取得したものの、バリューサーバーとドメインの関連づけが理解できなくて、試行錯誤しました。
今回は、ドメインとサーバーの関連付けと無料SSLの設定の仕方、wwwなしあり転送設定の仕方を解説します。
ドメインとサーバーの関連付け
まず最初に悩むのがここだと思います。ログインしたら、左メニューの「サーバー」→「バリューサーバー」とたどりクリックします。
すると下記のような画面が出てきて画面下の方の「サーバー設定」をクリックします。
するとこのような画面が出力される。
ドメインの利用→「ドメインウエブの設定」
MAINのところは「blank]を入力しましょう。これにより、ドメインでアクセスできるようになります。
無料SSL化をするには下の欄のSUB6にWWWなしのドメインを入力します。
例 onamae.com
とりあえずこれだけで、https://onamae.comでアクセス出来るようになります。
さらにhttps://www.onamae.comでアクセスできるようにしましょう。
SUB7に「www.onamae.comを入力します。
この画面では、https://www.onamae.comでアクセスすると「サーバーがみつかりません」というエラーになります。
WWWありとなしの転送設定
FFTPなどのファイル転送ソフトを使用してサーバーにアクセスします。
「public_html」の中をのぞいてみましょう。
www.e-life50.netにアクセスしたときe-life50.netに転送されるように設定します。
WWWフォルダーのなかに以下の.htaccessをつくりアップロードします。
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.e-life50\.net RewriteRule (.*) https://e-life50.net/wp/$1 [R=301,L] |
二行目の e.-life50\.net
三行目の https://e-life50.net/wp/
はお使いのサイトに合わせて変更してください。
これで、WWWありでもなしでも、同じサイトにアクセスできるようになります。
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