5日でわかる？！書類審査の遅い理由と合否の関係｜ハローワークからの応募編

ハローワーク経由書類選考、遅いのは何故か？

この記事をお読みになっている方は多分「ハローワーク　書類選考　遅い」と検索した方が多いと思います。書類選考が遅いのは下記理由からだと思います。

• 人事担当者が不在である
• 予想より多い応募人数
• 企業の繁忙期と重なってしまっている
• ルーズな社風である

このなかの「予想より多い応募人数」というのが、一番の理由だと思われます。筆者も実際、2週間まっても連絡がないので、ハローワーク経由で企業に問い合わせて頂いた時、「応募人数が多くて選考が遅れている！」と言われたことが何回もあります。しかし…フタを開けてみれば・「不合格」でした。ほとんどの場合、いい人材は早目に確保したい！と思うのが企業ですから。

結果はほぼ3日でわかっている

筆者の経験より、企業による書類選考は3日で終わっていると思います。最近のハローワークの求人の1割位は、メール添付で履歴書と職務経歴書を送ってくれ！という求人があります。そこに応募したことがあるのですが、提出してから2日で返信がありました。残念ながら不合格でしたが…（泣）このように実際は3日もあれば、書類選考は終わっています。特に中小企業においては早期結果が出ていると思います。また、書類選考が合格の場合、3日程度で連絡があるからです。

筆者の最新情報ですが、やはり書類審査合格連絡は早めの傾向にあります。書類到着予定日の午後には面接の日程調整のご連絡を頂きました。今回2件応募してのですが、両方ともそのような傾向でした。（急募の求人だったというのも一つの要因かもしれません）

最近会社の人事とかかわる時間が増えました。そして驚愕の事実が・・・ほとんどの場合ほぼその場で決定している！とのことです。社長に確認したりする時間を数日要するので、返信には３日程はかかっていることです。

すなわち1次面接の場合は、5日以内には返事が来るということになります。例えば月曜日に面接すれば、金曜日には結果が来る。ということになります。

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5日待っても連絡がないのは、「不合格」の可能性が大

最近のハローワークの求人票には、書類選考何日後、面接後何日後、という記述が出来る欄があります。殆どの企業はそこに記述してくれています。ほぼ、書類選考は7日、面接後7日というのが標準だと思います。ですので、ほぼ1週間で結果が分かると思います。

筆者の体験では、書類選考合格の場合、3日以内に電話で日程調整が圧倒的に多いです。それ以外はほとんど、お祈りメールやお祈り手紙です。企業も「この人だ！」と思えば早く連絡を取るはずです。先日、例外がありました。応募してちょうど一週間ですが、「お祈り手紙」ではない、「書類選考合格のお知らせ」が届きました。筆者の書類選考合格のお知らせ10件ほどありましたが、初めて封書で来ました。これはレアなケースだと思います。危うく、中身を見ずにシュレッダー行きになるところでした（汗）

2週間待っても連絡が来ない場合

2週間いや10日待っても連絡が来ない場合どうすればいいのでしょうか。そうです、結果が知りたければ問い合わせをするべきだと思います。ハローワーク経由においていいことは、自分で連絡をしなくてもいいのです。ハローワークの相談員に「○○日に書類がついているはずですけれど、もう○○日たってしまっているので結果を知りたい」と問い合わせればいいのです。ハローワーク経由だとこれが使えるので便利です。

よく、ハローワークの求人に直接（ハローワークを通さない）応募する方がいらっしゃいますが、筆者はこれをお勧めしません。なぜならば、企業によっては、ハローワークの紹介状がないものについては、後から「紹介状」をもらってきてください！と言われることもあります。そして何よりも、結果が分からない時、困ってしまうからです。

ハローワークから催促をしても中にはそれでも返事をくれない企業があります。その場合は時間の無駄です。そういった企業はそのままにして、次を探すのが賢明だと思います。潔く諦めましょう。

なぜ不合格となるのか

筆者の体験では、不合格となる理由の一つは、《募集している職種に対しての能力が不足している》というのが圧倒的に多いと思っています。また中小企業は特に書類審査や面接を繰り返す度に、要求が高くなる傾向があります。募集している職種以外でも対応可能か？なんて「欲」が出てきます。

職務経歴書で、もちろんその職種にマッチする実績をクローズUPすることは必要不可欠ですが、それ以外でも、求人票の求める人材を熟読し、ちょっとでも全項目に触れる様記述されたほうが、より合格率は高くなると実感しています。ポイントとしては、実績は出来るだけ数字化することです。

例えば「私はコミュニケーション能力が高いです。」だけでは本当にそうなの？という疑問が湧きます。そこで「～の業務で持ち前のコミュニケーション能力を生かし～～にしたところ、受注を●●％伸ばしました。などと記述するべきです。よくあるのが、「努力しました」です。その結果どうなったのか？が重要です。

書類審査を突破できない。こんな悩みありませんか？いつまでも同じレベルで履歴書や職務経歴書を書いていても内定には遠くなるばかりです。職転職活動にもセカンドオピニオンが必要です。ならば悩みを早急に解決しませんか。

また、求人を見つけたら素早く応募した方が、面接まで行ける確率が高いです。長く出ている求人、更新ばかりしている求人は何かありますので注意が必要です。

『未経験歓迎』というのは、実は応募が増えるのを期待して募集しているからです。もしあなたが人事担当だったらどうしますか？「応募がありません！！」と上司に報告できますか？なので応募を増やす為の施策なんです。年齢が40歳以上の場合はまずこの募集に関しては不合格になる可能性がかなり高いです。

特にIT業界ではその傾向が強いです。また年齢制限が広く記述してあっても30歳以下であれば可能性はありますが、それ以上はまず書類審査は通りません。そして30歳以下であっても、大学、専門学校でプログラムを多少学んだ経験がないとまず合格はないと思います。ならば30歳以下でITデビューをしたかったらどうすればいいのか？

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まとめ（履歴書・職務経歴書無料添削｜副業について）

最後までお読み頂きありがとうございます。

最後までお読みになったかたへ素晴らしい情報を提供させていただきますね。

５日で、何も音信普通だった場合ほぼ不合格です。この待ち時間ってとてももったいないですよね。その間に少し自分の就職活動見つめ直してみませんか？ちょっと違う分野かもしれません（講座が「在宅ワーク」に特化しているので）。しかし、最近は１次面接でWeb面接がほとんどですよね。ならばその対策と、自分の職務経歴書・履歴書を見直してみませんか？ハローワークの職員って自分で転職経験が少ないし、Web面接の練習なんて絶対できないですよね。以下のカウンセリングを受けてみたらいいかもしれませんね。就職活動、転職活動一人の思い込みでしていると長引きます。これは私も実感しております。遠回りかもしれないと感じるかもしれませんが、第三者目線で活動を見直してみませんか？

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さらに最後にお読み頂いた方に耳より情報です！！

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